2011年3月11日14時46分、東日本大震災発生-
東北地方沿岸部を襲った大津波-
気仙沼湾で大火災発生-
建物の屋上に取り残された人達-
止まらない余震、そして原発事故発生-
想像を絶する混乱の中、大津波に襲われた岩手県大槌町の方とようやく連絡が取れたのは、震災発生9日後の3月20日。現地の方のお話では、日用品、特に下着を含む着替えが著しく不足している状況でした。
そこで私達は各地に義援金を募るとともに、下着類などの調達を行って現地へと送りました。
さらに韓国で靴下などの工場を経営されている方のご協力により、靴下1500足を私達のオフィスまで届けて頂き、この靴下を大槌町とこちらも大津波で甚大な被害を受けた福島県南相馬市に届けることに決めました。
私達が初めてこの目で現地を見たのは、この靴下を届けた時でした。
現地へは、届ける荷物を載せたトラック1台とプリウス1台に分乗して合計5人で向かいました。
途中の道路は、激しい揺れを物語るようにあちらこちらで歪み、陥没していました。災害派遣用の自衛隊の車も走っていました。
現地には、目を覆うばかりの光景が広がっていました。
一日も早い復興のために、私達に何ができるのか。
微力でも、今、私達に出来る事を…
そこで、まずは復興チャリティイベントを月1回開催し、参加された方から義援金を募って現地へと直接送る、という試みから始めようと決めました。



